今日はお散歩に出かけました。まずは、いつも新幹線の下を歩いていると、上の方だけ見え、動いている音が聞こえてくる、重機を見に行きました。初めて通る砂利の道を「ジャリジャリいう!」と、嬉しそうに歩いていました。歩いているとき、テントウムシの幼虫をたくさん見つけました。「どこいくのだろう?」と、不思議そうに見ていましたよ♪
いざ、重機が見えるところに着いたのですが、残念ながら動いていませんでした。それでも、いつも見るショベルカーよりもおおきなショベルカーを見ることが出来て、嬉しそうにする子どもたちでした☆



あぜ道に行く途中、タンポポの綿毛をたくさん見つけると、みんな手に取り、勢いよく「ふぅ~!!」と、息を吹きかけ飛ばしていましたよ♪


あぜ道に着くと、お友達の水筒にテントウムシが遊びにきました。みんな、興味津々に動き回るテントウムシをみていました。その後も、草の上にいるテントウムシをたくさん見つけると。「いた!」と、しゃがみ込んでみていました。ふと見ると、お友達の服の上をテントウムシが歩いているのを見つけました。テントウムシがいることを伝えると、姿も確認せずに大泣きしてしまいました。まだ、触ったり、くっついたりされるのはいやみたいです。



シロツメクサがたくさん咲いていたので、冠を作ってみました。子どもたちに見せると、誰も頭にはのせてくれず、輪っかの中から、顔をのぞかせることを楽しんでいました。


また、田んぼに降りたのはよかったのですが、上に登れず困っているお友達を見つけると、手を差し伸べ、上に登るのを助けてあげていました。無事に登れたお友達は、とっても嬉しそうにしていましたよ♪

帰り道、カエルを見つけた保育者!!子どもたちに見せてあげようと溝の中に入り、逃げるカエルを必死に捕まえようとしていました!なんとか捕まえることに成功し、子どもたちに見せていました♪子どもたちは何とも言えない表情をしていたのですが、園に帰り絵本を見ているときに、カエルが出てくると嬉しそうに見たことをお話していました♪


Comments