「さむ~い!!」 ふと、ベランダのバケツを覗いてみてみると、氷が出来ていました。窓を開けて、冷たい風が入ってくると、「さむい!」と、子どもたちも体を小さくしていたのですが、バケツを持った先生を見ると、窓の方へと走り出しました。
バケツを覗き込むと、そ~っと手を伸ばし、何か触っています♪
中から氷が出てくると、ツンツン嬉しそうに触ったり、冷たい!!と手をはらったり、嬉しそうにしていました。
触っているうちに氷が割れると、ドンドンと力を入れて氷をたたき、割れていくのを楽しんでいました♪小さくなった氷を車に乗せたり、不思議そうに見たりしていました。
また、手に持って歩いたり、足の裏で氷を踏んだり、氷の冷たさを肌で感じ大喜びの子どもたちでした。
小さくなった氷を手で握り、ポタポタ落ちてくる水滴を見せると、「みず!」と言い、真似っこを始めました。自分の手から落ちてくる水滴を、手のひらでうけとめたり、腕に流れていく水を目で追ったり、全部溶けるまで遊びつくしました☆
Commentaires